CLT CELL UNIT
for PERSONAL
自分の家を建てるなら
リモートワーク、多拠点生活、週末移住など、現代の暮らし方は人それぞれ。
地球環境に優しくリユース可能な循環型資材を使った【ロハコ】は、
ユニットを自由に組み合わせることでライフスタイルにあわせた空間を創り出せる、近未来型建築を実現します。
BEDROOM
2
安らぎに満ちた
プライベートルーム
洗面台やバスルームがひと続きになったホテルライクなベッドルーム。
スタイリッシュながらも森の木々に包まれているような、安らぎのひとときを過ごせる空間です。
BATHROOM
3
サウナ仕様のユニットで
自分だけの癒しを満喫
サウナ仕様のユニットを組み合わせることで、ホームサウナを実現。アイデア次第で自由にカスタマイズして、自分らしい暮らしを楽しむことができます。
for COMMERCIAL
お店を建てるなら
2022年3月にオープンした「ほっともっと野芥店」は2ユニットを組み合わせて建築した店舗です。
外観・内観の様子、実際の建築時の様子をご紹介いたします。
STORE ENTRANCE
1
開放感たっぷりの
空間を実現
2ユニットに鉄骨屋根をわたして連結させることで、大胆な開口部を設け開放感たっぷりの空間に。
STORE ENTRANCE
2
社会貢献にも
つながる店舗
耐久性、天然木のぬくもり、デザイン性を兼ね備え、SDGsな社会貢献にもつながる店舗を実現します。
STORE KITCHEN
3
強固かつ自由度の高い
意匠が可能に。
ユニット自体が構造体として建物の鉛直⼒(荷重)と⽔平⼒(地震力)を担うため、外周には耐震壁や補強材が不要となり、柱のない大空間も実現可能です。
MOVIE
可能性は無限大。ユニットを連結させることで、
様々な建築物をつくることが可能です。
ABOUT
ロハコって何?
コンクリートに匹敵する強度をもった
国産木素材CLTを使用。
環境にも優しい循環型建築材です。
ひき板(板状に挽いた木)の木目が垂直に交わるよう積み上げ接着させた、木質系材料です。従来の集成材よりも強度が安定し、コンクリートにも匹敵する耐性が特長です。変形しにくいため構造躯体として建物を支えることができ、断熱性や遮炎性、遮熱性、遮音性などの効果も期待できます。また製造時のCO2排出量も抑えられ、環境に優しい循環型資材であることも大きな魅力です。
【ロハコ】は国産木のCLTでできた
画期的な箱型ユニット。
最短1日で納入、移築も可能です。
【ロハコ】は箱型の木製ユニットを基本とし、自由に組み合わせて建築できる画期的な構造体です。接合部分には宮大工が継承する高度な伝統工法「蝶蟻」を採用し、100%木質構造を実現しました。構造体であるユニットは、あらかじめ箱型に組み上げてから現場へ運ぶので、工期を短縮させることができます。さらには移築を前提とした造りとなっているので、ユニットが再利用(リユース)できるなど、将来への可能性も広がります。
-
短工期
現場工事を
1/3まで短縮 -
木質空間
環境に優しい
国産木材 -
耐震性能
耐震等級3相当
耐久実験により実証 -
移築可能
ユニットの
リユース可能
ユニットを自由に組み合わせて
アレンジ自在
ユニット単体はもちろん、複数のユニットを「並べて」使う、「重ねて」使う、「他構造と組み合わせて」使うなど、発想次第で様々な建築物にアレンジすることができます。またCLTの比重はコンクリートや鉄と比較しても極めて軽いので、中規模以上の建築物では地盤補強軽減にも役立ちます。
ユニット単体での用途
駐車場1台のスペースにユニットを設置するだけ。
◎オフィス ◎マルシェ ◎仮設住宅 ◎美容院 ◎コロナ検査場 など様々な用途におすすめです。
ユニット化、工場生産による短工期を実現
工場でユニットを組み立てて、最短1日で現場に収めることが可能。あとは基礎部分に据え置いて連結するだけ。内外装を含めても従来の工期と比べて約3分の1まで短縮できるので、そのぶん店舗オープンまでの期間短縮に。さらには移築を前提とした造りとなっているのも、大きな特長です。
建物完成までの施工風景
幅広い建築用途で補助金を
活用できます。
日本政府もCLTに注目。予算を充て、普及を推進中。
現在、国内では建築材の60%以上が輸入材に頼っていることから、国内CLTの製造・活用促進は日本の森林保全や林業発展の支援にもつながります。CLTが循環型資源であること、また自然環境の改善や持続可能な社会へのメリットも大きいことから、日本政府もさまざまな政策を推進しており、CLTの普及は年々広がっています。
CLT等木材利用への支援予算総額(令和4年度)
842億円
●林業、木材産業成長産業化促進対策 146億円
●サスティナブル建築物等先導事業(木造先導型) 88億円
●優良木造建築物整備推進事業 350億円
●建築物等の脱炭素化・レジリエンス強化促進事業 100億円 など
ロハコを見れる・触れる、
進化するロハウスの新拠点
ロハウス ベース ラボ
「ロハコの家を見てみたい」「ロハウスについて知りたい」。
そんなみなさんが遊びに来ていただける拠点を阿蘇郡西原村につくりました。
住まいのお悩み相談からお子さんとの工場見学まで、気軽にお立ち寄りください。
- 熊本初!
CLT CELL UNITの
組み立て工場 - ロハウス第二の
ミーティング
スペース - 【ロハコ】
モデルハウス
建設予定
ACCESS